ハピマルとは
HAPPYにまるっと生きる幸せレシピページ。
人間は従属栄養生物で、体の外から有機物を取り入れて自らのエネルギーにする生物、
食べることをする生物で、人間などの動物は全てあてはまります。
そして、食べることによって身体は作られます。
食事は薬です。少しの心がけで毎日をHAPPYに過ごすレシピ。
疲れやすい慢性疲労、低血圧、便秘、花粉症・・・体質と思い込んでいたことが、食習慣で改善した
食材や、生活習慣病や認知症を予防、パフォーマンスの上がる食材を掲載してます。
「なんとなく不調だなと」というときは、食べ物を変えてみると、体調は必ず変化します。
身体の内側から聞こえてくる小さな声に耳を傾け、今日は何を食べようかなと考えると楽しいです。
まずは、自分自身を一番大切に扱ってください。
好きな言葉_投資の神様ウォーレン・バッヘット
「あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に
扱うだろう。必要以上にオイル交換をしたり、身長な運転を心がけたりするはずだ。ここで考えて
欲しいのは、あなたが一生に一つの心と身体しか持っていないということだ。」
分子栄養学を学んで
分子栄養学は、個体差(酵素反応の違い)や状況における必要量を考慮に入れ、栄養素の不足によって
機能の低下が引き起こされないような栄養条件を求めていきます。
病気まではいかないけれど、何だか調子が悪い、原因不明の体調不良等の根本原因を個体差を考慮し、
細胞の分子を整えていきます。飽食時代を前提とした栄養学で、細胞レベルで、エンプティ・カロリー
を防ぎ、個体に合わせた摂取量を基準とし、症状を和らげる対処療法ではなく、根本的な原因を追究
し、個体差にあった栄養療法により抜本的に解決する栄養学です。
英語表記は、Ortho molecular Psychiatry 、日本語では分子整合栄養医学などとなっています。
従来の栄養学は、飢餓や欠乏を予防する栄養学で、必要カロリー量、日本人統計と平均が摂取基準で、
個体差は、BMIや性別となっています。