芽キャベツを半分に切り、茹でてから、オリーブオイルでソテーしてお塩をかけて戴きました。
芽キャベツとキャベツの栄養成分を比較してみると、どの栄養素もキャベツよりも芽キャベツの方が豊富に含まれていることがわかります。同じ葉っぱを食べる野菜の仲間になりますが、共通して多く含まれる栄養素は、ビタミンCと葉酸、カリウムです。
ビタミンCはキャベツの4倍あり、葉酸やカリウムはキャベツの3倍の栄養素が芽キャベツに含まれています。
緑黄色野菜の芽キャベツは茹でる、または炒めることでビタミンEがさらに多くなり、抗酸化作用が増えることからアンチエイジング効果に繋がり、毛細血管を広げる効果もあるので、血液を肌全体に行き渡してくれることで血流が良くなります。
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