栄養ゴーヤで抗がん作用 ゴーヤは「ツルレイシ」が正式名で、レイシと言われたり、苦瓜(ニガウリ)とも呼ばれます。ゴーヤは、実は、最も研究数の多い野菜の一つです。日本ではそのすごさは教わらないと思いますが、海外ではとても見直されている薬用植物です。2020年のアメリカRead More...2022.06.29栄養
栄養ガス腹を治す食事 ガス腹とは、おならやげっぷなど体外に排出されるはずのガスが腸管内に停滞する状態のことをいいます。※医学的な専門用語ではありませんが、分かりやすくこう呼ばれています。この原因として、・食事中のお喋りや早食いなどで空気が大量に流れ込んでいる・腸Read More...2022.06.27栄養
栄養オクラの栄養効果 オクラの季節となってきました。オクラと言えば、「ねばねば」です。歯ごたえがあり、このねばねばが胃腸にも優しいので、好きな方も多いことでしょう。実は、このねばねば、多彩な健康効果を持っています。以前、このねばねばは「ムチン」と呼ばれていましたRead More...2022.06.15栄養
栄養赤しそ 赤しそは、梅干や紫蘇ジュースを作らなくても、普通にそのまま食べて欲しい食材です。まず、しその漢字は「紫蘇」と書きます。中国で食中毒で死にかけた人に「紫の葉っぱ」を食べさせたところ、蘇ったために、「紫蘇」と呼ぶようになったことが由来です。つまRead More...2022.06.14栄養
栄養ズッキーニの効果すごい 〇料理の名脇役!〇皮にこそ栄養が詰まっている〇カロテノイドが多い(色の濃いものを選ぶ)〇抗がん作用があると判明〇カリウムが多い〇最強の低カロリー&ダイエット食材〇オリーブ油やトマトと相性が良い〇花の部分も食べられる〇ズッキーニの種にも薬効性Read More...2022.06.06栄養
栄養もち麦の効果 もち麦は食物繊維が効率よく摂れます。しかし、現代の食物繊維量は以前に比べてかなり減っています。1951年では、23.3g/日、2016年では、14.2g/日(池上幸江 日本食物繊維研究所会誌(1997),1:12)これに伴い、大腸癌や糖尿病Read More...2022.06.05栄養
栄養ピーマンの健康効果! ピーマンの栄養学的特徴をまとめると、下記になります。・カリウム、βカロテンの量が多い。・赤ピーマンが圧倒して栄養価高い。・トマピーも栄養価高い。赤ピーマンというと、料理の色合いと飾りで利用する、基本的にめったに使わないと思う人が多いでしょうRead More...2022.06.05栄養
栄養ターメリックの成分クルクミンと認知症 スパイスには薬理効果が高いものが多いです。日本でスパイスというと、辛いものとイメージしてしまう人が多いですが、スパイスは強い香味を持ち、食材を風味づけたり、着色したり、食欲増進、消化吸収を助けたりする働きのあるものなど様々な効果があります。Read More...2022.06.04栄養
栄養コーヒー飲み過ぎ・砂糖摂取量多い人は注意! カフェインの取り過ぎによる精神症状への影響が指摘されています。2022年3月15日に発表されたスペインによる新しい研究で、「カフェインの取り過ぎは女性の不安症状が高まる」と報告されました。この研究は、フランスのNutriNet-SantetRead More...2022.06.04栄養
栄養消化力を上げる方法! 日本人は胃腸がそんなに強いほうではありません。その理由に、欧米圏などに比べると、長い間、穀物菜食が主流であったこと、動物性たんぱく質の摂取が少なかったこと、そして遺伝的背景などがあげられます。実際に、私もカウンセリングなどを通じて、多くの方Read More...2022.06.02栄養