老化と病気の原因は酸化と糖化⁉

①酸化

身体の中に取り込まれた酸素の一部が活性酸素となり、脂質やタンパク質、酸素、細胞のDNAを傷つけて老化や様々な病気を引き起こすといわれています。

活性酸素が溜まりやすい原因は、紫外線やタバコ、アルコール、ストレスです。

②糖化

食事から摂取した余分な糖質が、身体のタンパク質や脂質と結びつくことで、身体の細胞などを老化させることを言います。

糖質とタンパク質が結びつくと、老化促進物質のAGEが生成され、様々な病気の原因になることも報告されています。

糖化が進みやすいのは、食後の血糖値があがったとき、血中に余分な糖質があると、身体のタンパク質と脂質がむすびやすくなります。

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